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zoom RSS 間接照明のテクニック3〜シャンデリアのある家、それを求める女性心理

<<   作成日時 : 2010/01/31 00:03   >>

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私の実家には、シャンデリアがあります。
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実家は、同じ敷地に2軒あり、
1軒は大成建設のパルコン、もう1軒は工務店の木造建築です。
両方とも築31年くらいになります。

子どもの頃、普段の生活は、パルコンで、
工務店の家は、祖母のための家でした。

工務店の家が「シャンデリアのある家」。
ゲストルームとして使われました。

8畳のリビングに、シャンデリアと、ダウンライト4つ。
テーブルの手元が見えにくいので、
作業をするときはテーブルライトをつける、というのが
そのリビングの照明プランでした。
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ガラス製のシャンデリア。
かなりの重量があります。

地震の度にガチャガチャと音がして、一部は欠けてしまいました。
壊れて、光らない部分もあります。
掃除がしにくくて、アンティーク色に(昔は透明でした、笑)

それでも、今も昔も変わらない・・・
シャンデリアの圧倒的な存在感。

私は、小さい頃から、このシャンデリアが大好きでした。

今の家にはシャンデリアは、似合わないけれど・・・
この家には、ピッタリで、
8畳のリビングに、いろいろな絵や置物を飾ると
シャンデリアを中心に、集うように調和するんです。

置物の猫や人形が会話をしているようにストーリーがみえる・・・
まるで、暖炉に集まる人のように、皆が同じ光を見ている。
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メイン照明に、シャンデリアを使いたいと思う、
シャンデリアに憧れるその心理は、
暖かい暖炉のような光を囲んで、
同じシャンデリアを見つめることで
家族と一体感を感じたい、調和したいと、願う気持ちが
現れているように感じます。

だから、シャンデリアは、
特に強い精神的な繋がりを求める女性に人気があるのでしょう。

たとえ、その日、落ち込んだり、イライラとしていて
家族と上手く会話できなくても、
視線は同じ光と同じ方向を見ているというだけで、
人と人との繋がりを感じ、安心する。

その中心が、テレビであってもいいのだけれど、
煩いテレビがついていなくても・・・

それが、暖かな美しい光であるのなら
会話や言葉だけに頼らない、
暖かな美しいコミュニケーションができるのです。

そして、キラキラとしたシャンデリアの
ガラスから反射する光は
木漏れ日のようで、精神的に癒されます。

30年前の当時、きっと断熱気密という考えもなかったのです。
寒くて、虫も入ってくるし
風呂の追い炊きができなくなったままだし、笑
床下が腐っちゃったり・・・愚痴るときりがない?
いろいろと不具合があった実家ですが、笑。

このシャンデリアには、
かなり、想い入れ深いものがあります・・・

・・・

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オープンシステムで新築した
今の家のシャンデリア?暖炉?にあたる家の象徴は、
このバランス照明です。

私が照明に、すごくこだわっているのを理解してくれて
ジニアス山本さんが、今の生活にあうように、家にあうように
丁寧にデザインし、設計してくれた間接照明です。

これもシャンデリアに負けないくらい素晴らしいと思うし大好きです。
家族の象徴!傑作だと感じています。
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今は、なかなか賑やかになってます、笑。
きっと子ども達の家の風景、心の風景として残ることでしょう。

照明器具、照明プランは家によって、いろいろな解があります。

間接照明の柔らかな光は、間接的に照らしだす意味だけではなく
間接照明を見つめる、
人と人、人とモノ(作ってくれた人の精神)、モノとモノとを、
間接的に、緩やかに精神を繋ぎ、
「ひとりではない」という安心感・・・深い癒しを与えてくれます。

これが、間接照明の極意なのだと感じます。

家の間接照明術として、リビングやダイニングに
照明自体が、装飾となり印象的な仕上がりになると
家族との一体感や安心感を感じられやすいと思いますよ。

リビングはテレビを中心に設計されることが多いと思いますが、
テレビを消したときに、家族が一体感を持てる、
言葉に頼らない、精神的な癒しのデザイン・・・

それこそが、住まいやリビングに求められる機能、
「くつろぎのデザイン」なのだと感じます。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
照明は心に残る。

ほんとにそうですね。
いつの間にか、
「当たり前の風景」
子供の頃は意識しませんでしたが今思うと、大なり小なり個性的な照明器具がどこの家庭にもひとつはありました。残念ながら現存しておりませんが。
照明を飾るとき、その家、家庭、将来に夢をこめて設置するものなんでしょうね。
最近はかなり適当で(笑)。
あまり、ノンサンみたいに思い入れのある方は少なくなったように思います。(建売の影響?)

床面すれすれから天井を撮影すると面白い写真になりますね。今度やってみます。
エスカレーターの下から。(つかまるよ!!)
こはな
2010/02/05 08:59
こはなさん、一緒につかまりましょ!
エレベーターでつかまるのは手すりだよね?笑。

ホテルで大きなシャンデリア見ると写真撮りたくなります。でも階段ホールだったり・・・あ〜私も逮捕されちゃう!笑

照明ってホント夢ですよね。夢を支えるのは歴史と技術、現代ではスイッチ一つ・・・ずいぶん簡単に便利になりましたが、そこには、多くの人の繋がりを感じます。明かりを灯すって良いです。

芥川龍之介の小説トロッコ・・・闇に飲み込まれ、暗くなっていく不安。帰る家に明かりがあるとほっとしますね!世のダンナさま、お仕事も大変だけど、たまには明かりがついているうちに帰ってきてね!!
ノン
2010/02/05 16:32

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