高気密・高断熱住宅での健康状態の検証
日経ケンプラッツニュース「高断熱住宅への住み替えで医療費が減る」という記事がありました。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20081224/529105/
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■目的■「高断熱住宅への住み替えで医療費が減る」の検証
我が家のケースにも当てはまるのではないかと思い、1円単位でつけている家計簿からデーターを拾いまとめてみました。無断熱鉄筋コンクリート住宅の借家から、高気密・高断熱の木造住宅への住み替え、その後約8ヶ月の家族全員3人(H17・18)~4人(H19~)の健康状態について検証します。
■調査1■「医療機関受診回数」
健康検診と予防接種と妊娠・出産関係と歯科を除いて、医療機関にかかった回数によってグラフ化した結果、以下のようになりました。
借家 → 1ヶ月に平均2回程度、医療機関にかかっていたようです。
月ごとにみると、新潟で気候が良い5月と10月は、受診回数が少ないようです。
新居 → 8ヶ月で4回の受診ですから、1ヶ月に平均0.5回と
医療機関へ行く回数がかなり減りました。
■調査2■「医療費について」
医療費での比較では、薬剤費も入れると次のようになります。
平成17年8月~18年7月: 76890円(受診回数25回)
平成18年8月~19年7月: 82570円(受診回数23回)
平成19年8月~20年7月: 58900円(受診回数33回)
平成20年8月~21年3月(新居8ヶ月): 6710円(受診回数4回)
借家3年間のデーターによると、医療内容と処方薬によって、金額がかなり変わるため、医療機関へ行く回数と医療費用は、あまり比例しないことがわかりました。
しかし、新居では明らかに、受診回数と医療費が減っています。
つまり、我が家においても「高断熱住宅への住み替えで医療費が減る」ケースに当てはまったようです!
■調査3■「医療内容について」
医療内容をおおまかに次の3タイプに分けてみました。
1:風邪・高熱などの細菌・ウイルス感染症関連・胃腸内科関連
2:腰痛・坐骨神経痛などの神経科関連
3:アトピー・湿疹・アレルギーなどの皮膚科・呼吸器関連
1:感染症は、やはり外からもらうことが原因のようです。
2:新居に移ってからは、明らかに減ったもの、それは神経痛関連の病気です。家にいるときの「冷え」が原因となる神経痛が減りました。
3:皮膚科関連も加湿器無しで湿度が40%程度に保たれ、子供の肌も借家のときに比べれば調子がよく、今のところ以前の薬で足りているので、まだ受診しなくて良さそうです。
■まとめ■
新居に移って8ヶ月で、家族の健康状態が良くなったことが、データとしてわかり満足しました。今後も調査継続していこうと思います。
■実感していることと仮説■
今後も以下のことを継続して調査・検証していきたいです。
高断熱住宅では、全館暖房でなくても、家の中の温度差が小さくなります。温度差による「冷え」「筋肉や神経の緊張」が解消され、それに起因する神経痛などの症状・病気が改善されるのではないでしょうか。
高気密住宅の計画換気により、新鮮な空気が常に家の中を循環するので、アトピーやアレルギー皮膚科・呼吸器関連の症状も改善されたと思われます。
また、セルローズファイバーは、湿度をある程度保つ効果がみられます。加湿器無し・冬の乾燥時期でも約40%と適度な湿度に保たれた室内では、結露やカビの心配も無く、皮膚や呼吸器の健康状態も良くなったと思われます。借家では、結露が付いたサッシにカビがつきやすく、窓掃除が大変でしたが、新居のサッシは、結露せずカビも発生しないので、ほとんど掃除しなくて良くなり、掃除が楽になりました。
「回遊する家」空気環境の検証12月
http://blogs.yahoo.co.jp/none_ta/21496001.html
光熱費2008年(秋)9月~11月+12月
http://blogs.yahoo.co.jp/none_ta/21792586.html
高気密高断熱で計画換気をしっかりやると、光熱費だけでなく医療費も下がります。
体調を崩しやすい・病気がちで困っている方は多いと思うのですが、遺伝や体質よりも「住環境」の要因の方が大きいのではないでしょうか?家族の健康を守るために、住まいの温度・湿度・換気について、十分に検討し計画していくことが重要であるとの認識です。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20081224/529105/
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■目的■「高断熱住宅への住み替えで医療費が減る」の検証
我が家のケースにも当てはまるのではないかと思い、1円単位でつけている家計簿からデーターを拾いまとめてみました。無断熱鉄筋コンクリート住宅の借家から、高気密・高断熱の木造住宅への住み替え、その後約8ヶ月の家族全員3人(H17・18)~4人(H19~)の健康状態について検証します。
■調査1■「医療機関受診回数」
健康検診と予防接種と妊娠・出産関係と歯科を除いて、医療機関にかかった回数によってグラフ化した結果、以下のようになりました。
借家 → 1ヶ月に平均2回程度、医療機関にかかっていたようです。
月ごとにみると、新潟で気候が良い5月と10月は、受診回数が少ないようです。
新居 → 8ヶ月で4回の受診ですから、1ヶ月に平均0.5回と
医療機関へ行く回数がかなり減りました。
■調査2■「医療費について」
医療費での比較では、薬剤費も入れると次のようになります。
平成17年8月~18年7月: 76890円(受診回数25回)
平成18年8月~19年7月: 82570円(受診回数23回)
平成19年8月~20年7月: 58900円(受診回数33回)
平成20年8月~21年3月(新居8ヶ月): 6710円(受診回数4回)
借家3年間のデーターによると、医療内容と処方薬によって、金額がかなり変わるため、医療機関へ行く回数と医療費用は、あまり比例しないことがわかりました。
しかし、新居では明らかに、受診回数と医療費が減っています。
つまり、我が家においても「高断熱住宅への住み替えで医療費が減る」ケースに当てはまったようです!
■調査3■「医療内容について」
医療内容をおおまかに次の3タイプに分けてみました。
1:風邪・高熱などの細菌・ウイルス感染症関連・胃腸内科関連
2:腰痛・坐骨神経痛などの神経科関連
3:アトピー・湿疹・アレルギーなどの皮膚科・呼吸器関連
1:感染症は、やはり外からもらうことが原因のようです。
2:新居に移ってからは、明らかに減ったもの、それは神経痛関連の病気です。家にいるときの「冷え」が原因となる神経痛が減りました。
3:皮膚科関連も加湿器無しで湿度が40%程度に保たれ、子供の肌も借家のときに比べれば調子がよく、今のところ以前の薬で足りているので、まだ受診しなくて良さそうです。
■まとめ■
新居に移って8ヶ月で、家族の健康状態が良くなったことが、データとしてわかり満足しました。今後も調査継続していこうと思います。
■実感していることと仮説■
今後も以下のことを継続して調査・検証していきたいです。
高断熱住宅では、全館暖房でなくても、家の中の温度差が小さくなります。温度差による「冷え」「筋肉や神経の緊張」が解消され、それに起因する神経痛などの症状・病気が改善されるのではないでしょうか。
高気密住宅の計画換気により、新鮮な空気が常に家の中を循環するので、アトピーやアレルギー皮膚科・呼吸器関連の症状も改善されたと思われます。
また、セルローズファイバーは、湿度をある程度保つ効果がみられます。加湿器無し・冬の乾燥時期でも約40%と適度な湿度に保たれた室内では、結露やカビの心配も無く、皮膚や呼吸器の健康状態も良くなったと思われます。借家では、結露が付いたサッシにカビがつきやすく、窓掃除が大変でしたが、新居のサッシは、結露せずカビも発生しないので、ほとんど掃除しなくて良くなり、掃除が楽になりました。
「回遊する家」空気環境の検証12月
http://blogs.yahoo.co.jp/none_ta/21496001.html
光熱費2008年(秋)9月~11月+12月
http://blogs.yahoo.co.jp/none_ta/21792586.html
高気密高断熱で計画換気をしっかりやると、光熱費だけでなく医療費も下がります。
体調を崩しやすい・病気がちで困っている方は多いと思うのですが、遺伝や体質よりも「住環境」の要因の方が大きいのではないでしょうか?家族の健康を守るために、住まいの温度・湿度・換気について、十分に検討し計画していくことが重要であるとの認識です。



この記事へのコメント
モモさんの住宅も今月いよいよ着工?本当にワクワクですね♪
本日も とっても素晴らしい、データの数々♪
お家ブログのお友達の方でも、ここまで細かくデータを揃えてアップされている方は、やっぱりいないと思います(^^)
こうして、ノンさんご一家の現在の状況をアップされることで、更に!!
信憑性が高いですね(^^)