「イエヒト8号」に掲載されますっ!

新潟地区は明日4月22日発売のイエヒト8号に「急遽」掲載予定です。「急遽」というのは、イエヒト7号発売時点では、8号に掲載される予定はなかったんです。時間・人数・写真・・・制限の中で、できる限りの協力をしました。まだ新潟で発売されていないので、私も完成した本を見ていません・・・、編集中の記事を見た限りでは・・・不安です~(汗)。
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「イエヒト」という建築雑誌
オープンネット代表の山中さんは「CCI 2009年2月号」の連載(ネット公開)でこんなことを書いています・・・

『イエヒト』という建築雑誌
「こんなことまで公開していいの?」「建て主が知りたいことは、業者が知られたくないこと」建築雑誌イエヒトのキャッチコピーである。このコピーが表すように、これまでの建築雑誌に比べ、自由で大胆な記事が売りの雑誌である。イエヒトは、07年7月に創刊された年4回発行の季刊誌である。主にCM分離発注方式の建物について解説している。

既存の出版社が新しい雑誌を創刊したのではない。新しい切り口の雑誌を出すために、出版について何の経験もない建築士を中心に雑誌コードを取得し、そして創刊した。思いはひとつ。広告クライアントの顔色ばかりを伺い、読者の要望に応えようとしない雑誌が氾濫している。雑誌不況。こういう時代だからこそ、価値ある雑誌が必要だ。

イエヒトの編集部は、バカがつくくらいの正直さで取材に当たっている。秋田・長野・富山・福岡・沖縄……。全国各地。霞が関にも行った。ライターの協力を仰ぐときもある。その場合は、必ずイエヒトの編集スタッフ―――CM分離発注の実務経験のある建築士が同行する。何故なら業者の発表を鵜呑みにする過ちを恐れるからである。

取材の際は、可能な限り業務の記録を検証する。契約書・打合せ議事録・見積もり比較・監理記録など。事実を正確に伝えるためである。

毎号、ひとつの事例で2万字を超える記事がある。専門知識を駆使し、深く掘り下げて描く。このような記事は、イエヒト編集部が直に取材し執筆している。既存の建築雑誌のライターでは手に負えない・・・引用ここまで



・・・今回、本当に実感したのは、その「バカ正直さ」です。私も同じ部類の人間なので共感してしまうんです。分離発注について、わかりにくいと言われることもありますが、建築士が建築について、よりわかりやすくシンプルにしようとして行き着いたのが、「分離発注」なんです。

「分離発注」のメリットもデメリットも「バカ正直さ」と思うんです。建築とは、こういうものなんだと、なるべく「元の素(もとのかたち)」で、わかりやすく提供したい。その方が、素材についての理解、価格面もそうだし、設計でも、自由度や可能性の選択肢が広がって、より良い建築ができるというのがメリット。デメリットは、一部の良い部分だけを切り取って広告にしたりイメージ戦略を取ることはせずに、メリットもデメリットも同時に理解してもらうことを「建て主」に要求しているのです。

オープンシステムの分離発注を知りたい人は、「イエヒト」を見てくださいっ。そこに書かれていることは、事実・実際であって、脚色やイメージばかりを取り上げたものではありません。だから、はっきり言って、書かれた方としては不満があります。なぜかって、事実だけを取り上げているから、取り上げきれない事実がたくさんあるので、家の工夫等が全然伝えきれていない・・・って思うのです。

「家の価格」について資料編にて公開しています。でも品番やメーカー名、施工会社は伏せたりと、骨抜きになっている部分もあります。それでも床面積48坪で地盤改良や外構まで入れて、予算約3000万円で、こんな仕様の家ができる実例ということで、公開する意義や意味はあるものと思います。品番やメーカー等、詳細を教えて欲しいという方は、メールにて回答します。

今回のおススメは、後編です。一番、編集時間が無く、また資料も一部抜けていたのを私が指摘し、自ら編集を大手術をしたのに、結果を見ていない・・・と心配している後編なのですが、今までのイエヒトで取り上げたことのない資料がたくさん出てきます。建築家が提出してくれる資料を建て主がどう読んだか、ということについて書いてあるはずです。
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大手術中の後編。見事に真っ赤です!!・・・編集さんお疲れ様でした・・・その後どうなったのでしょうか・・・(汗)

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