産後に実感するバリアフリー設計

 産後は、体力を消耗しているので、いろいろと不便が出てきます。しかし、こんなときこそ、実感できるのが、家のバリアフリー的要素。痛い~・・・苦し~・・・ときこそ、見えてくる設計の良いところ発見です。

「コケやすい」→「一階だけで生活・床材を統一・上吊式引戸が便利」
 ちょっとした段差やコードでも危険です。段差やコードを意識していても、思ったより足が上がっていないために、足が引っかかりコケそうになる、躓きやすいと感じます。意識では、足を上げているつもりでも、無意識で傷を庇っているので、足が上がっていないのです。
 以前の借家は4階だったので、階段で苦労した経験があります。新築では、家の段差を極力少なくしました。和室を寝室にすれば、一階だけで生活できる間取りにしたのはとても良かったです。
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 床材をウレタン塗装の無垢材に統一したので、見切りもなく、スムーズです。床を連続させ部屋を広く見せる効果もあります。ウレタン塗装は丈夫で掃除がしやすいのも良いです。麦茶とかミートソースをこぼして、気が付かずに乾燥しちゃっても、水拭きでキレイになります。室内ドアは上吊引戸なので、ドアによるレールや段差もありません。

「腱鞘炎」→「蛇口はレバー式・プッシュ式が楽」
 出産後、拡張して緩んだ骨盤のじん帯や子宮を元に戻すため収縮させるホルモン(プロラクチン)が、腱鞘にも作用するために、腱鞘炎になりやすい。手がじ~んと痺れたり、痛くなったり・・・涙。3回出産すれば「腱鞘炎は持病」です・・・。
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 借家でのハンドル式蛇口のひねる作業は、蛇口が古いこともあり、手に負担がかかっていたようです。新居の蛇口はレバー式、プッシュ式を採用しています。こちらは手に負担がかかりません。手の痛みが減って、楽になりました♪
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「入浴不可」→「多機能シャワーのミストで温もる」
 帝王切開だと、傷があるので、1ヶ月後の検診まで入浴不可なんです。シャワーは可です。でも、できたらゆっくりしたいし、温まりたいです。
 シャワーしか頼るものがないのですが、やはりそんなときは「多機能シャワー」が活躍しています。ミストにすれば、やわらかいお湯が広範囲にかかるので、普通のシャワーよりも温もれます。
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「家族が感染症で家庭内別居」→「声が届きやすい吹き抜けの位置・2階に共有空間があると便利」
 3歳の長女が週末からインフルエンザA型にかかりました。新生児や産後の私に感染したら大変です。昨日、完治証明をもらうまで、家庭内別居状態でした。新生児と私は和室に、娘と父は2階を中心に生活しました。
 家庭内別居をしても、家族の繋がりを感じられる間取りであることを実感しました。家の中心が階段吹き抜けなので、家のどこにいても、必要な声が届きやすいのです。また、2階の共有空間(多目的ルーム)が2階のリビングとして活躍しました。
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 そんなわけで、今月は、病院に行く回数が増えてしまいました~。部屋の温度も24度くらいにしたので、ガス代もUP?でも、大事に至らず、治って良かったです♪

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この記事へのコメント

ノンさん、こんにちは(^^)
2009年04月26日 06:12
ノンさん、こんにちは~(^^)

バリアフリー♪
住んでみて本当に快適性を実感しますよね(^^)

上吊扉の採用に、無垢材、本当に考えられて設計されていて、快適性がバッチリと伝わってきます♪

タッチ水栓は入居後に 「採用して良かった」
と思いました(^^)
ノン
2009年04月26日 11:11
こんにちは~♪
もしかしてバリアフリー王子&料理の達人boketinさんかな?(違っていたらごめんなさい)。
家は何十年も使うものなので、今だけでなく、将来のことも考えたバリアフリーの要素、とても重要ですよね。家の中に階段以外の段差がないのは安心です。今が一番、じゃなくて、ずっと使いやすいのが良いですよね♪

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