松脂の落とし方

 和室の窓枠敷居にヤニがでていました。木目と色から調べてみると「赤松」のようです。
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 設計図では「桧」になっていたのですが、色や木目、感触がとても良い「赤松」があったので、きっと大工さんのご厚意で提供してくれたのでしょう。
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 内装の松材は松脂が出るので手入れが必要です。水滴のように光っているのが松脂です。松脂は粘着性がある樹脂で、水や洗剤では落ちません。しかし、アルコール等の有機溶媒にはよく溶けます。
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 無水エタノールを脱脂綿につけて、溶かしながら拭くと、気持ちよく取れます。5分くらいで作業終了。キレイになりました♪無水エタノールは薬局で数百円で購入できます。これがあると松林で車についた松脂も簡単に落ちるので便利です。一家に一本♪
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 松脂からは、天然塗料の原料となるロジンや、天然溶剤のテレピン油が採取されるそうです。材木からにじみ出た松脂を拭く場合、完全にふき取らなくても、キレイに伸びたような状態になれば、天然塗料を塗ったように、しっとりとした感触を楽しめます。松脂を見つけても、自ら天然塗料を出してくれている・・・と思うとお得感があるかも?笑。

 手入れが必要な樹は、他にないしっとりとした感触を楽しめる・・・これが、無垢材の良い所なんでしょうね。ウチには、松材はここだけのようです。あまりヤニが出る場所が多いと手入れが大変だと思います。一部にあって、しかも手入れのしやすい場所なので、これは良かったです~。大工さんからの思いがけないプレゼントでした♪
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 自宅前の松林(作業所)にキジが出没します。松は、花粉も松脂もあるけど、この地に似合っていて好きなんです。広い田園地帯から、松林(防風林)とスイカ畑が交互に並ぶ砂丘を越えると、日本海。その日本海からは砂害と塩害もあったりしますが・・・まぁ、それを乗り越えるのが楽しいというのが、新潟の住まいです。
 
 新築中のブログは多いですが、ネットで情報検索される方は、新築後の様子やメンテが気になると思います。今後も、ちまちまメンテ記事を書いていきたいです。

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